【野田宜成発】『永続企業のために生物の共進化を学ぶ』『消費者物価8ヶ月連続低下！しかし、株価、土地は上昇している？』

【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ～儲けぐせ・ツキぐせが向上する～ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■　　　　　　　　　　　2021/05/18 01134号 ◆　【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■　 http://www.noda7.jp 【月々399円　週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ----------------------------------------------------------- 2.『消費者物価8ヶ月連続低下！？しかし、株価、土地は上昇している！？』 ---------------------------------------------------------- 消費者物価0.4%低下　昨年度 4年ぶり、原油安や旅行減少で 総務省が23日発表した2020年度の消費者物価指数（CPI、2015年=100）によると、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が101.4と前年度比0.4%下がった。下落は4年ぶり。20年春の石油価格低迷でエネルギー関連項目が低下し全体を押し下げた。 3月の生鮮食品を除く総合指数は101.8と前年同月比0.1%下がった。下げ幅は前月の0.4%から0.3ポイント縮小したものの8カ月連続低下。 【野田の要約】 消費者物価指数とは、 調査員が価格を調査し、それを元に、物価の増減を出している。 この結果を見ると、コロナ渦の2020年度は 消費物価が下がり 単月で見ると、前月で8ヶ月連続低下している。 総務省元データ https://www.stat.go.jp/data/cpi/1.html 日本はデフレ傾向に逆戻りのようだが 実は、価格が上昇しているものもある。 高価格のもの、投資関係のものが上昇をしているようだ。 実は、世界も日本も、バブルの兆候が見られる。 だが、何でもかんでも価格が上がっているかというとそうではなく、、、、