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【野田宜成発】『競争と協調の3つの基本的根底』『少子化加速!? ウェディング業界が不振なのはコロナの影響ではない!!』

【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 2021/05/25
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【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■           2021/05/25 01135号 ◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■  http://www.noda7.jp 【月々399円 週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1.『協調 共進化』  ~複雑化する今、成功は、協調力による~  Vol.4 ---------------------------------------------------------- (8) 協調のまとめ 生き残るために、自然界の法則が 参考になることが多いのです。 制約があることが、進化を促すので 企業は、お金と時間という制約を持って 新たなことをするのを心掛け 共進化をすることを意識します。 その共進化はどうすると良いのか? 利益を最大化するのが良いのか? それとも 利益を得るために使うエネルギーを最小化するのが良いのか? 生物界では、ハッキリとしています。 そして、その進化の法則は、数千万年従って進化してきたのです。 共進化とは 例えば、植物に蜜が出るように進化したのは 子孫を残すために、種子をばらまく方が良く そのために、鳥や昆虫に種子を運んでもらうのが良いために 昆虫が好む、甘い蜜を植物が出すようになりました。 昆虫は蜂を代表されるように 蜜を取りやすいように、 口や羽が進化しました。 お互いが種を残すために、相手に合わせ進化していくのが共進化です。 ここで、疑問に思うのが 蜂が蜜を欲しいなら たくさんの花を回ればいいのです。 しかし、その活動のためにはエネルギーが必要で 回れば回るほど、蜜を必要とします。 活動を抑えれば抑えるほど 蜜は少なくて済みます。 このバランスはどこが最適で進化してきたのか?

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  • 今は、何十年後から振り返ると、時代が変わり始めた時と言われているでしょう。 だから、この時代にいる我々は、幸運であり何かを目指すのにものすごく恵まれた環境だと思います。 では、どうする? 先日、プロサーファーに聞きました。 『波が無くともサーフィンできるのですか?』 『いくらサーフィンがうまくても波が無くては乗れません』 どうも物事にはポイントがあるようです! 1つは、【時代の波に乗る】 2つめは【すべてにコツがある】 そんな【時流とコツ】が「わかる」メルマガです。
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