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過去問マシンガン:
Lesson06 意思表示と法律行為の有効性(後編)
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※ 「50日でうかる宅建士」の該当ページについては,
変更される場合があります。ご了承ください。
民法の規定及び判例によれば,
【問題1】~【問題20】の記述が,
それぞれ“○”か“×”か…について,
判定を行いなさい。
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【問題1】
(直近10年間で4回出題・重要度★★★★★)
Aが,債権者の差押えを免れるため,Bと通謀して,A所有
地をBに仮装譲渡する契約をした場合において,BがAから
所有権移転登記を受けていたときでも,Aは,Bに対して,
AB間の契約の無効を主張することができる。
(平成12年【問4】肢1 一部修正)
(解説はこちら ^o^)
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[虚偽表示であり,当事者Bに対して,無効を主張できる。]
虚偽表示による契約は,
当事者間では“無効”となる。
したがって…
Aは,仮装譲渡(=虚偽表示)の当事者であるBに対して,
無効を主張することができる。
【正解○】
《50日でうかる宅建士:上巻48ページ参照》
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