イベルメクチンという……まあ、本来の使用目的は、
虫下し的なクスリであり、疥癬というダニによる感染症の処方薬がありますが、
これがもともと「コロナに効く」というようなことは言われていて、研究も進んでいます。
それは知っていたのですけれど、どのくらいの効果なのか想像つかなかったのですが、
最近、「インドで大規模にイベルメクチンを使用」して、何と、
「感染者、入院患者などが 90%以上減少した」
ということを知ったのです。
カトリック系のニュースサイトで知ったのですが、
その後、データを自分でも確認して、どうやら本当だとわかりました。
これについては、メルマガで書くと長くなると思いまして、
以下の地球の記録で記事とさせていただきましたので、
ご覧いただければと思います。
◎インドの首都で「イベルメクチン大規模投与開始」1ヵ月後に感染数が「92%減少」という驚異的な結果…
https://bit.ly/3vTI2ms
そして、この「90%」という数値は、
実は現在、北里大学などで進められている研究の数値の結果と近いのですね。
今回はイベルメクチンのことに少しふれさせていただくと共に、
しかし、イベルメクチンはあくまで処方医薬品であり、
私たち一般人が簡単に手に入れられるものでもなく、
個人輸入では入手できますが、現在とんでもない高値です(1箱1万円とか)。
というわけで、イベルメクチンの作用機序を理解した上で、
「それに準ずるもの」あるいは、「他のさまざまな有効な可能性のあるもの」
などを考えてみたいと思います。
これは基本的に「コロナ対策」ではなく、あくまでも、
「ワクチンの排出対策」
です。
イベルメクチンの作用機序を見ていますと、
「ワクチンから排出されたスパイクタンパク質にも有効」に見えます。
そして、そのようなものは他にも何かあるだろうかと。
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