[問 5] 取引士(一般)
宅地建物取引士証(以下、本問において「取引士証」という)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)宅地建物取引士資格試験に合格した日から1年以内であれば、登録をしている都道府県知事が指定する講習を受講しなくても、取引士証の交付を受けることができる。
(2)宅地建物取引士は、取引士証が失効したときは、速やかに廃棄しなければならない。
(3)宅地建物取引士は、宅地建物取引士としてすべき事務の禁止の処分を受けたときは、速やかに取引士証を、その交付を受けた都道府県知事に提出しなければならない。
(4)宅地建物取引士は、取引の関係者から請求があったときは、必ず取引士証を提示しなければならない。
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