今号は彼女たちにまかせて、語りたいことを語ってもらおう。
オレが書くときは、オレの視点から彼女たちのことを書いているから、彼女
たちの視点から、オレ、拓己、文哉のことをどう見ているのか。
初回は、ナナと奈緒子。
さぁ、好きに書いてくれ。 (トオル)
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★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 〜862〜 ≫
『彼たちのすごいところ・トオル編(1)』
…… 2021/6/5号 ……
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●ナナ ------------------トオル編
今号のテーマは「彼たちのすごいところ」ということで、言い出しっぺのわた
しから書きます。
女のわたしたちのことは、トオルさんがこれまでにたくさん書いてくれてるけ
ど、逆は少ないのね。
たまには、わたしたちが彼たちのことを書こうというわけ。
最初はトオルさんのこと。
出会ったのは、わたしが大学生の頃で、トオルさんが31歳くらいのとき。
トオルさんと春海さんは恋人関係だったけど、お似合いのカップだなと思った。
ふたりとは、すぐに意気投合して親友になった。
春海さんの爆乳には驚いた。同時にうらやましかった。わたしは貧乳がコンプ
レックスだったから。
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