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山崎和邦の投機の流儀vol.470

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼470号 ---------- 2021/06/07 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)週明けは買い先行で始まろうが、先週の市況の意味するところは複雑だ (2)当面の市況のレベル (3)先週末の様相から見えること (4)当面の市況と中期的の見方――5月13日に日経平均が10線転換法で「陰転」した (5)来週に開かれるFOMC(米FRBの政策決定会合)で金融政策が変化する可能性 (6)2月以降の「バリュー株」と「グロース株」 (7)五輪開催の賛否が揺れているが、結局は決行する (8)五輪を損切りできない日本に晴れない霧――埋没費用(サンクコスト)の呪縛 ■ 第2部;中長期の見方 (1)第二次大戦と同じで、止めるのが正論だが、それを説く者が誰も居なければ、結局は決行する五輪。そして予想通りの失敗をする。第二次大戦と同じだ。これが日本人の意志決定の伝統である (2)オリンピックを決行した場合のリスク (3)米株に高所恐怖症が居座る  (4)PERから見た日経平均 (5)原子力利用の話し――私見「核廃棄物を宇宙へ捨てろ」 (6)目先の利益よりライフプラン「ファンダメンタルズを分析。長期保有が大事」「短気は疲れる。長期のメンタルは安定」

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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