今、ワクチン接種が進められています。政府はこれを強力に推進しようとしていますし、TVメディアもこれを強力にプッシュしています。
一方で、「ワクチン接種に伴うリスク」もメディアでは取り上げられており、因果関係は立証されていないと言われていますが、接種後の死亡例も多数報告されています。
こうした状況の中、国民の反応は、概ねワクチンに肯定的である一方、ワクチンに懐疑的な見解を持ち、打たないと思っている国民、あるいは、打つべきか否かを迷っている国民もおられるようです。
この問題について先日、親しい80才以上の高齢者の親しい知人から電話があり、「藤井先生、ワクチンは接種した方がよいですか?ダメだという医者もいるし、打ったら良いよという医者もいるし、どっちかわからんのだよ。是非、藤井先生の意見を聞きたいんです。」という相談を受けました。
この友人、コロナについては全く頓着しておらず、いつもマスクを付けずに、コロナ前と全く同じ生活をしている方でした。
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