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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~悔しい安田記念と2歳戦の話など~
◆-----------第2206号 2021/06/07-----------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは、TAROです。
安田記念は◎シュネルマイスターのアタマまで期待したのですが、あと一歩足りなかったですね。
何よりダノンキングリーを消してしまったことは少々反省が必要です。
G1連戦はひとまず終わり、春はあと宝塚記念を残すのみとなりましたが、
馬券的にはココから夏のローカルに向けてどんどん面白くなっていくので期待したいですね。
そして、先週は2歳戦もスタート。
今年はキタサンブラックやイスラボニータなどの新種牡馬もデビューします。
目玉といわれるような大物はいないですが、個人的に期待はイスラボニータです。
現役時代も類まれなレースセンスと運動神経の良さ、さらには仕上がりの早さと成長力を見せた馬。
早期から頭角を現し高齢まで活躍する…というのはフジキセキ産駒全般の良さ(例えばカネヒキリ、キンシャサノキセキなど)なのですが、
それを引き継いだ産駒が出て来れば面白いと感じています。
2歳の新馬戦から狙えるはずで、さらに古馬になっても渋い成長力を見せてくれると思います。
特に牝馬のクラシック路線に良い馬を出して来るんじゃないでしょうか?
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