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2021年6月11日号(Vol.164)- 交渉における質問への答え方(最終回)&G7が仕掛ける対中ギャンブルの行方

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第164号(2021年6月11日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもお読みいただきありがとうございます。 また、コメントやご質問、ご相談も頂戴し、本当に嬉しいです。 先週号の【国際情勢の裏側】でお話しした内容に、とてもたくさんの「いいね!」およびコメントをいただき、 本当にうれしいです。ありがとうございます。 今週号のメルマガですが、 まず【1】のコーナーでは、これまで4週にわたって、 【相手からのKiller Questionsをチャンスに変える答え方】についてお話ししています。 ここまでお読みになってどうお感じになったでしょうか? 少しでも皆さんの日常に役立つ内容であったのであれば、とてもうれしいです。 このシリーズもいよいよ最終回です。 第1回目から今回の分まで、また全体を読み返していただけると、より分かりやすいのではないかと思います。 次に、国際情勢ですが、今週もいろいろな動きがありました。 今週号が皆さんのもとに届くころには、G7サミットが始まっていることかと思います。 コロナに翻弄されてきた中、ついにface-to-face形式での首脳外交が再開されます。 今回の目玉は、先週お話しした内容にも合致しますが、【台湾の扱い方】ではないかと思います。 今回、【2】の【国際情勢の裏側】のコーナーでは、 先週のお題にもつながりますが、 【狭まる対中包囲網とG7のギャンブル】と題してお話しします。 今回もいろいろなお話しをしますが、どうぞお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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