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【高校数学】読むだけ!共通テスト vol.695≪2020年 数1A 第1問[3]≫

【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
□--■--□--■--□--■--□--------------------------------------------◆ 【高校数学】読むだけでわかる!共通テストの考え方 vol.695         ≪2020年 数1A 第1問[3]≫         2020// ◆----------------------------------------□--■--□--■--□--■--□--■ 目次・・・■ 問題 ■ 解説目次 ■ 解答・解説 ■ 公式 ■ 解答一覧 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガでは、大学入試共通テスト数学の問題を詳細に解説します。 ■ 問題 2020年センター試験数1Aより 第1問 [3] cを定数とする。2次関数y=x^2のグラフを2点(c,0),(c+4,0)を 通るように平行移動して得られるグラフをGとする。 (1) Gをグラフにもつ2次関数は、cを用いて  y=x^2-2(c+[ツ])+c(c+[テ]) と表せる。  2点(3,0),(3,-3)を両端とする線分とGが共有点をもつようなcの値の 範囲は  -[ト]≦c≦[ナ],[ニ]≦c≦[ヌ] である。 (2) [ニ]≦c≦[ヌ]の場合を考える。Gが点(3,-1)を通るとき、Gは2次関数 y=x^2のグラフをx軸方向に[ネ]+√[ノ],y軸方向に[ハヒ]だけ平行移動した ものである。また、このときGとy軸との交点のy座標は[フ]+[ヘ]√[ホ]である。 ※xの2乗はx^2、マーク部分の□は[ ]で表記しています。

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  • 【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
  • 2021年からスタートした共通テスト。数学にも読解力が求められる時代になりました。数学の著書多数、大学入試指導歴25年の著者が、イメージ重視かつ論理的に解説します。家庭教師の生徒さんからも「これだけ詳しい説明ならわかります!」と好評です。 2次関数、三角比、確率、命題と集合、軌跡と領域、指数対数、三角関数、微分積分、数列、ベクトルなど。
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