2021年 第 23 号
【長尾和宏の「痛くない死に方」】
こんばんは。長尾和宏です。
皆さん、生きていますか?
コロナが少し落ち着いてきて、ワクチン接種もここにきてスタッフ一同、
チームワークがより強いものとなって、僕も少し平静を取り戻してきま
した。
「元気があれば、なんでもできる!」
今週はなぜか、この言葉がしみています。
というのも、最近、患者さんから、アントニオ猪木さんのYOUTUBE動画
を見せてもらいました。
猪木さんは、今年の1月に、心臓の持病のために入院されたといいます。
腰も悪くされていたとか・・・そこからの復活を誓い、パジャマ姿のリハ
ビリ動画が、YOUTUBEで公開されているのです。
今日も一日リハビリを頑張りました。
*
アントニオ猪木最大の敵と闘っています――自分自身です。
*
というフレーズで始まるこの動画。
アントニオ猪木さんの闘魂魂は、まだまだ健在でした。
「最大の敵は、いつだって自分自身」だという言葉を噛みしめたいです。
僕もまだまだ、闘い続けなくちゃね・・・猪木さんには到底及びませんが
そんな僕の闘いが、今週の「週刊新潮」でグラビアと中面の記事で出ている
ので、どうか見て下さい。
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