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山崎和邦の投機の流儀vol.471

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼471号 ---------- 2021/06/13 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (はじめに)メジャーSQ日は無難に消化したが・・・ (1)今の株式市場の底流に横たわっている問題 (2)当面は10線転換法で見る限り、重い動き。9月衆院解散説強まる。その頃に五輪・ワクチン遅れ・支持率低下等の全ての外因は下火になる。が、株式市場は先取りして動き出すか?  (3)東京五輪によるコロナ感染拡大の恐れは少ないというシミュレーション (4)市場を注視すべき時 (5)日経平均はNYダウよりもナスダックに連動 (6)一部海外投資家はオリ・パラの中止を警戒しているという話しがある (7)NT倍率が2ヶ月ぶりの水準に低下 (8)政治の貧困、官僚の劣化 ■ 第2部;中長期の見方 (1)霧は晴れてもFRBの政策転換の可能性とサマーズの米経済警戒説 (2)外部から来る刺激の反応の仕方が異なる (3)懸念材料の最大のものは米金利上昇によるFRBの金融政策転換であるが、経済外部要因の事件性のものとして考えられる (4)「日本はコロナ対策できっと巻き返す」

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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