こんばんは!
年金アドバイザーのhirokiです。
6月15日は年金振り込み日でしたが、世の中にいらっしゃる年金受給者の方はその年金額が正しいと信じてると思います。
もちろんほとんどの方は正しいでしょう。
ところが、疑ってみたら間違いである事が判明して、その後に年金額が訂正される事があります。
2007年に日本中を震撼させたニュースがありました。
消えた年金記録問題ですね。
誰のものかわからない宙に浮いた年金記録が5000万件あったという事件です。
これ以降は年金を訂正された事で、年金額が変わる事になった人が大勢いました。
年金は過去の年金記録に基づいて計算して支給するので、肝心の記録が無くなっていたらその分の年金は貰えない事に直結する。
年金保険料を納める時に、払った記録に反映されないなんて思いませんよね^^;
ましてや国が管理するんだから安心してしまいますよね。
しかし、突然どうして平成19年にそんな記録漏れが明るみに出る事になったんでしょうか。
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