メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

不安を希望に替えよう

手塚千砂子 幸せになる“命の法則”活用法
□■□■□■□■□■□■□■-□■□■□■□■□■□■□■□ 手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ NO・98  2021年6月17日発行 ~~~~~~ 不安を希望に替えよう □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ ★ 毎朝『ほめ言葉』を配信しています。 公式ライン↓      http://line.me/ti/p/%40055xxmcv ~~~~~~~~~  □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ 3、不安感を消す「幸せホルモン」を増やそう ~~~~~~~~~~~~~~  コロナ騒動は、当初 私たちが想像していたよりもずっと長く 続いていますね。先が見えない不安を抱えながらの我慢は、心身に 大きなストレスを与えます。「もう限界だ」という声も聞こえてき ます。  心を病む人も増えているようですが、皆さんはいかがですか? 気持が安定していれば、こうした状況の中でも 何か新しくできる ことを探して、毎日を充実されることも可能だと思いますが、不安 にかられている時は、なかなかプラスの発想は生まれないものです。  では、どうしたら不安感を大きくさせず、状況をプラスに転じる ための策を考え出すか、ですね。 もちろん、人によって置かれた環境は違いますから、一概にこうす ればいい、という具体的な名案はあるはずがありません。  私がお勧めするのは、内面のコンディションを変えること、です。 先日、子どもの頃から心配性だったという方が、こんなことを話し ていました。 「私は『ほめ日記』を書くようになって、心配することがかなり 減ってきました。それでも『私は心配性だから』というクチグセが 残っていることに気が付き、きっぱりと心配性という言葉を口に するのをやめました。 そうすると、それまで心にあったコロナへの不安が薄らぎ、気持ち が楽になると同時に、家庭の中も明るくなってきましたし、仕事の 面でもいい展開がありました」ということです。 自著にも書いていますが、『ほめ日記』のお陰で、コロナ禍でも 不安にならない、というお声をたくさん頂いています。 ★なぜか? ということですね。 ・「ほめ言葉」を聞くと、大脳の線条体は、「報酬」を受けた時と 同じ反応をするそうです。 報酬を受ける、つまり「喜び」の反応です。すると、幸せホルモン と言われる「セロトニン」というホルモン物質が増えます。 「セロトニン」の働きは、不安感を抑え、精神を安定させるホルモ ンです。 また、セロトニンは

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 手塚千砂子 幸せになる“命の法則”活用法
  • 「自分を味方にする生き方」には 法則があります。その法則に従って「人生に成功する思考」を脳と心に定着させると、目標の達成、幸せの実現など、あなたが望むことを、あなた自身がサポートし、寄り添いながら実現に導くことができます。そのための実践と理論を、ご質問や実践された方の体験談を交えて分かりやすくお伝えします。
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎月 第1木曜日・第3木曜日(年末年始を除く)