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過去問マシンガン:Lesson07 代理
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※ 「50日でうかる宅建士」の該当ページについては,
変更される場合があります。ご了承ください。
民法の規定及び判例によれば,
【問題1】~【問題35】の記述が,
それぞれ“○”か“×”か…について,
判定を行いなさい。
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【問題1】
(直近10年間で2回出題・重要度★★★★)
Aは,Bの代理人として,C所有の土地についてCと売買契
約を締結したが,CがAをだまして売買契約を締結させたと
する。この場合は,Aは当該売買契約を取り消すことができ
るが,Bは取り消すことができない。
(平成2年【問5】肢3 一部修正)
(解説はこちら ^o^)
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[“代理人A”ではなく“本人B”が取消権を行使できる。]
代理人Aが,
相手方Cからだまされた(=詐欺にあった)場合において,
取消権を行使することができるのは,
あくまでも“本人B”である。
(“代理人A”ではない!)
…ということは,本問の記述は,
“まったくの逆”ということになる。
【正解×】
《模範図》
(本人)B[買主]
↓
(代理人)A→C[売主](相手方)
《50日でうかる宅建士:上巻56ページ参照》
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