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【宅建プレミアム2021】No.319:Lesson07 [OUT]

保坂つとむの「宅建」合格塾~プレミアムバージョン~
━━━━━━━━━━━━━━━━ 過去問マシンガン:Lesson07 代理 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ※ 「50日でうかる宅建士」の該当ページについては,  変更される場合があります。ご了承ください。 民法の規定及び判例によれば, 【問題1】~【問題35】の記述が, それぞれ“○”か“×”か…について, 判定を行いなさい。  ↓↓↓ ――――――――――――――――――――――――――― 【問題1】 (直近10年間で2回出題・重要度★★★★) Aは,Bの代理人として,C所有の土地についてCと売買契 約を締結したが,CがAをだまして売買契約を締結させたと する。この場合は,Aは当該売買契約を取り消すことができ るが,Bは取り消すことができない。           (平成2年【問5】肢3 一部修正) (解説はこちら ^o^)      ↓      ↓      ↓      ↓ [“代理人A”ではなく“本人B”が取消権を行使できる。] 代理人Aが, 相手方Cからだまされた(=詐欺にあった)場合において, 取消権を行使することができるのは, あくまでも“本人B”である。 (“代理人A”ではない!) …ということは,本問の記述は, “まったくの逆”ということになる。                       【正解×】 《模範図》   (本人)B[買主]       ↓  (代理人)A→C[売主](相手方) 《50日でうかる宅建士:上巻56ページ参照》 ―――――――――――――――――――――――――――

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