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山崎和邦の投機の流儀vol.472

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼472号 ---------- 2021/06/20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)FRBのFOMC  (2)日銀の金融政策決定会合  (3)当面はこの状態が続いて、トレンド変化はないだろう (4)個人が3週間ぶりの買い越し (5)ジャスダックが1年5ヶ月ぶりの高値 (6)設備投資の先行指標である機械業界の経営環境は改善 (7)これらは17日(木)の米FOMCの利上げ観測で一変した (8)衆院解散、9月前半が濃厚――「選挙は買い」にならない可能性 (9)東芝の件は「ニッポン株式会社」全体のコーポレートガバナンスへの信認が揺ぎかねない (10)コロナ第5波は来るのか? (11)先週週明けの月曜日のゲーム関連株の大幅下落が示唆すること (12)ETFを買い支えた日銀は、5月には小幅ながら売り越しに転じた――最終的にはどうする気なのか? (13)経済実勢の状況によっては、波乱の夏相場もないことではない (14)結局は決行する五輪 (15)3月期企業の株主総会 ■ 第2部;中長期の見方

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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