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◆ 『13の月の暦』入門 時空のサーファーへの道 (32) by D
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【 13バクトゥンの歴史周期におけるパカル王の時代 】
今回は、パカル王の誕生キン(上記記事参照)ということで、前回取り上げた「フラクタル」(同じ鋳型ならスケールを変えても働きは同じ)の実践的な見方の1つとして、260からなるツォルキン・マトリックスを、通常の260日から大きくスケールを変えて、13バクトゥン(約5125年)のスケールへと置き換える見方について書いてみます。
拙著『マヤのリズム』に詳しく整理してありますが、古代マヤの長期暦では、以下のように単位が定められていました。
・キン(1日)
・ウィナル(20日)
・トゥン(360日)
・カトゥン(7200日)
・バクトゥン(144000日)
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