号外 2021.6.22発行
『東京オリンピック潰しへの執着』
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」…ドル箱のコロナ恐怖を手放したくない羽鳥慎一モーニングショーは、東京五輪後も恐怖を続かせるための煽りを連日やっている。
これまで「今はオリンピックどころじゃない、中止にすべきだ」という論調でずっとやってきたが、最近は、たとえ開催を阻止できなくても無観客にして全く盛り上がらない状態にしてやろうと躍起である。
そんな風潮に煽られた形で、海外から来日する選手や関係者に対する締め付けはどんどん厳しくなっている。
東京五輪にやって来る外国人を「囚人」のように扱って良いわけがない!!
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…関東、関西などの地域で、緊急事態宣言の発出にともなって、飲食店に対して「酒類の提供」を制限させる状態がつづいてきたが、6月21日より、沖縄県をのぞいて「まん延防止等重点措置」に移行となり、提供ルールが変更になるという。
そもそも緊急事態宣言下の制限も、どれだけの感染抑止効果を発揮したのかまったく不明だが、新たに発表されている新ルールというのも、また意味のわからなさが炸裂している。
【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第424回「東京オリンピック潰しへの執着」
2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第218回「酒の提供は、本当に感染者を増やしていたのか?」
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