コロナ禍にお陰で、随分テレワークの活用が広がった。
毎年日本に2回帰国して、多くの方と対面しての仕事をしていた私でさえ、
ZOOMなどを利用した「オンライン・ミーティング」を行う機会が増えて行った。
そこで感じたことがある。
ホストとしてミーティングを主催している場合、参加者数が多いとマイクやスピーカーの不具合が起きる。
そのため、ホスト以外の方はすべてミュートでの参加を余儀なくされてしまう。
ミーティング参加者さんと1対1でやり取りを行う場合は、その方だけのマイクのミュートを解除してもらい
対話することができるのだが、私(ホスト)対 数十人を相手にした場合は、すべての方の表情をみることで、
話す内容のスピードや解説を変化させなければならないのだが、これがなかなか難しい。
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