tabi-tetsu226旅鉄226
[ローカル気動車の旅~久大本線行ったり来たり~(206) ][久大本線へ、ふたたび]高架から、地上に戻ると・・・変わらない田園風景である。多くの地方都市がそうであるように
大分も都市圏を過ぎると、途端に穏やかな景色である。丘の上に家があるが、見晴らしがいいだろうな、と・・・関東の人は思う。
でも台風が怖い、とは思うが。
九州の人は割りと平気なようだ。次は、向之原駅だ。
朗らかな女声のアナウンス、録音だが
その声を聞くと、和む。-----memo---------
*敷設の歴史
久大本線の全線開通は昭和9年である。しかし部分開通が始まったのは
大正4年10月30日の大湯鉄道大分-小野屋間開通であるから
長い歴史のある路線だと言える。大湯鉄道は大正11年12月1日買収され
以下、官鉄線として
大正12年9月29日 小野屋-湯平
大正14年7月29日 湯平-北由布
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