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山崎和邦の投機の流儀vol.473

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼473号 ---------- 2021/06/27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)今週週明け (2)先週週明け二日間は、NYにつられた先物主導の上下の激震 (3)21日(月)は年初来安値銘柄261銘柄、東証一部の主力株に売りが出た (4)日銀はやはりETFを買った (5)火曜日の大幅高は1年ぶりの大きさ (6)NY株、米金融政策巡り思惑が交差 (7)五輪開催のリスクと緊急事態宣言のマイナスとの比較 (8)東京都議選25日告示、7月4日投開票、国政の先行指標となろう (9)衆院選の前哨戦になる東京都議選 (10)方向感が乏しい状況が続く (11)アイランド・リバース (12)米長期金利の低下傾向、金融政策を巡る懸念は一旦収まる (13)当面の市況と中長期の見方 (14)FRBは2回の利上げをすることを市場は織り込み始めた (15)過剰流動性相場の終焉を示唆 (16)個人投資家によるドルの買い越しが急速に減少

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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