━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第3939号 令和3年6月27日(日)発行
発行部数 11,641 部
【「コロナ対策で急増した世界の政府債務残高」】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【「コロナ対策で急増した世界の政府債務残高」】
「コロナ対策で急増した世界の政府債務残高
―倒産・失業抑制には効果があったものの、金利上昇局面で大きなリスク―」
(日本総研リサーチ・フォーカス No.2021-016 2021年06月25日)
⇒
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=39103
――――――――――――――――――――――――
【要点ここから】
◆ 各国において、新型コロナへの対応のために巨額の財政出動を実施。
その総額は、2020年から今後の実施予定分まで含めると、
先進国で名目GDPの27%、新興国でも7%になると試算。
こうした財政出動は失業や倒産を抑制しており、一定の効果があったと評価可能。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)