おはようございます。
八木翼です。
ジムクレイマーのサイクルを出してからというもの、コメントなどで「FRBの政策から見れば今はそこではない」とか「まだまだこれから素材が上がっていく」などのコメントがつくようになっていますが、これは勘違いですね。
この本はだいぶ古くて、FRBの引き締め政策が当時よりも緩和的であり、パウエル議長が行っている通り、インフレ率の誘導目標が2%を若干上回っても問題ないという考え方になっています。
つまり、FRBの金融政策はサイクル上は後手後手になっていると考えるべきです。
すると、GDPの数値が非常に参考になります。
これからFRBがテーパリングを実施、金利引き上げという流れが起こる中で、GDPが下落していきます。
サイクル上、今年は非常に難しい相場です。
気を引き締めてニュースを見ていきましょう。
ニュースを見ていきましょう。
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■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 2021_06_30
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