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「小島嵩弘のパウダールーム」(2021年 6月30日 第 522号)
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2021.6/30
早いものでもう2021年も上半期が完了する。
コロナ禍で幕開けし、今年はどんな年になるんだろう?なんて不安に包まれたままの年明け。
そしてオリンピックを尻目にその不安の大きさを感じながら今を生きている。
3月には番組が1本なくなって時間も出来るからと思いながら、3月くらいから曲を作る毎日だった。
他に出来ることはないのか?と思いながら、わからない政治的のことや経済とか諸々、
YouTubeや本を見ながら勉強もしている。
そして新曲が出来上がって勉強にも飽きると、身体を鍛えている。
だけど、もっともっと激しく日々を過ごしたいと思っているところなのだ。
なんか物足りないというか・・・。
もうこのコロナの感じにも慣れつつあって、緊張感がないわけではないんだけど、
最近は何か物足りなさを感じたりしている。
先日、新グッズを作るって事で、ラジオ番組関係者やミュージシャン以外の方と対面で打ち合わせした。
広い会議室でそれこそ距離を保って、パソコンを開きながら画面を開いては回して、
コロナを気にしながらの打ち合わせだった。
この日の打ち合わせはとても完結で、30分くらいの時間だったけどなんか感動したというか、
心底で喜びを実感できた。
顔を見て名刺交換をして話をし、作業を進める。
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