メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

VOL.319 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(19)花山温泉『薬師の湯』

『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断! VOL.319 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(19)花山温泉『薬師の湯』 2021年7月1日発行 今週の目次 1.コラム~うつうつ湯避行 = 青森県に取材に出かけてきた 2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記(19)花山温泉 3.読者からのおたよりコーナー = 武田信玄ゆかりの湯・湯村温泉? 4.ただいま仕事中! & 発刊済みの仕事一覧 1.コラム~うつうつ湯避行 #319 「青森県に取材に出かけてきた」 先週半ばから週末にかけて、青森県へ取材に出かけてきた。 訪ねたのはかの有名な『ランプの宿・青荷温泉』と、『古遠部温泉』である。 どちらも相変わらず素晴らしい温泉で、実に幸せな湯巡りだった。 ついでに落合温泉と温湯温泉の共同湯にも浸かってきた。 ただし、青荷温泉では無呼吸症候群のCPAPが使えず(客室にコンセントもないのである)ほとんど寝ていない状態で朝を迎えた。 それでも温泉の熱めの風呂(内風呂が一番熱いと思う。 43.5度くらい)に入ったらしゃきっと目覚めた。 まったく、宿の熱い朝風呂はこたえられないねえ。 にしても、青荷温泉も古遠部温泉も携帯の電波も入らず、Wi-Fiもないので、携帯もパソコンも使えない。 飯食って風呂入っていただけ。 このような時間を持てるというのは、現代社会においてはまったく貴重な体験である。 いずれこのメルマガの「うつヌケ温泉」でもご紹介したいと思う。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎週水曜日or木曜日配信