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強くしなやかで 優しい人に!

手塚千砂子 幸せになる“命の法則”活用法
□■□■□■□■□■□■□■-□■□■□■□■□■□■□■□ 手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ NO・99  2021年7月1日発行 ~~~~~~ 強くしなやかで 優しい人に! □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ ★ 毎朝『ほめ言葉』を配信しています。 公式ライン↓      http://line.me/ti/p/%40055xxmcv ~~~~~~~~~ ●99号目次 ★1、楽しく続ける方法は? ★2、ワンランク 上げるために ★3, 自分をほめて 強くなろう! ★4,どんな時も、自分が好き (投稿) ★5, 読者の皆さんのメッセージ □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ 3、自分をほめて 強くなろう ~~~~~~~~~~~~~~  今の時代に「自分に厳しくしていると、いい人間になれる」と 思い込み、自分の行動や性格を否定的にとらえ、ダメ出しばかりし ている人が、まだまだ多いことを、私はとても残念に思っています。 日本人は変わることを恐れる気持ちが強いと言われています。古い 時代の人間観を変えることが、怖いのでしょうか。 自己肯定感、尊重感が大事だ、という考え方はかなり社会に浸透し ていると思うのですが、知識で知っていても、その本当の意味が 分からないのでしょうか。 私たちの多くは、家庭生活や学校生活の中で、その大切さを教わる こともなく、また自己尊重感が育つような育てられ方や教育をされ てこなかった、とも言えますね。 (略)  一年前に個人セッションに来られた30代のAさんは、「人は常に 正しくきれいでなければいけない」と思い、そのために自分を厳し く律していました。 人に迷惑をかけたかもしれないと思うと落ち込み、過去の自分の 未熟な行為を思い出してはクヨクヨ引きずり、小さなマイナスでも 責める材料にしていました。 そのため、人に心を開くことができず、人付き合いが苦手でした。 「正しくきれいでいたい」という理想は素晴らしいのですが、自分 を責め、落ち込み、自信を失っていては、人を裁く厳しい人になっ てしまいます。 そのAさんが「ほめ日記」を続けて一年。 自分に優しく、自分の命に

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  • 「自分を味方にする生き方」には 法則があります。その法則に従って「人生に成功する思考」を脳と心に定着させると、目標の達成、幸せの実現など、あなたが望むことを、あなた自身がサポートし、寄り添いながら実現に導くことができます。そのための実践と理論を、ご質問や実践された方の体験談を交えて分かりやすくお伝えします。
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  • 毎月 第1木曜日・第3木曜日(年末年始を除く)