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★本メルマガは、投資教育を目的としており、運用助言ではありません。
・「消費税が最大財源」が意味するもの
消費税は安定財源だと言われている。グラフを見ていただければよく分かるが、消費税には景気後退時にも下振れがなく、上振れは基本的に税率を上げた時に起きている。
そこで少子高齢化における貴重な安定財源だとして、社会保障費の補助財源だともされている。
しかし、実はこれはまた恐ろしい事実をも表している。
景気後退時にも容赦なく取り立てるということは、飢饉の時にでも年貢を納め続けるということなので、家計や企業経営に大きな負担をかけることになる。その結果が景気回復の遅れと、総税収の減少に繋がってきた。
消費税は売上高に掛ける税金だ。言い換えれば種や籾の段階で、1997年以降なら5%を政府が徴収する。結果的にマイナス成長で秋の収穫が減り、実りに掛ける所得税や法人税、ひいては総税収が減ってきたのだ。
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