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ジム・ロジャーズが許せない理由。この男が何か言うたびにアメリカに賭けよ

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
No.474 (2021年07月04日発行) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 ジム・ロジャーズが許せない理由。この男が何か言うたびにアメリカに賭けよ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ★『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』のバックナンバーはこちらから購入できます。 http://www.mag2.com/archives/0001566290/ これまでの号はこちらでチェックしてみてください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ジム・ロジャーズという男は「中国は必ず世界の覇権を握る」とか「新型コロナでアメリカの凋落はもはや決定的」とか、「アメリカの好景気はすでに終わりを告げた」とか、左翼メディアで言いたい放題言っている。 要するにジム・ロジャーズは「次の時代は中国」だと頑なに考えている。正確にはよく知らないし知る気もないが、この男は20年近く同じことを言い続けているのではないだろうか? しかし、ジム・ロジャーズは信じるに値するのだろうか。 日本の左翼メディアは、「次の時代は中国」と断言するジム・ロジャーズをいたく気に入っている。この男を偉大な投資家みたいな扱いで大々的に売り出して「中国経済礼賛・米国経済軽視」の世論誘導をずっと日本で行ってきた。 しかし、もう誰もマスコミの世論誘導を信じなくなってきているし、ジム・ロジャーズ自身も投資家としては期待されていない。私はジム・ロジャーズのような投資家は有害であると思っている。 投資は自己責任なのでジム・ロジャーズを信じた投資家が損するのは勝手だが、許しがたいのは......

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  • 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
  • 弱肉強食の資本主義が蔓延し、格差が急激に広がっていき、いよいよ日本人の間にも貧困が蔓延するようになってきています。経済暴力の中で日本人がどのように翻弄されているのかを、危険なまでの率直さで取り上げ、経済の分野からいかに生き延びるかを書いているのがこのメルマガ編です。
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