▼474号
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2021/07/04
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山崎和邦の投機の流儀
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【 今週号の目次 】
■ 第1部;当面の市況
(1)先週末、米国市場の3指数は最高値更新したが、日本株の上値は重い
(2)6月いっぱいをざっと振り返れば・・・
(3)企業が想定する2021年度の円ドル相場は106.7円と想定
(4)米金融政策読めず、個人投資家は短期売買に傾斜
(5)景気敏感株であり、時には一般株より先行性を持つ株である海運株の行方―「裏の裏は表」か?
(6)米金利上昇と日米株式市場のグロース銘柄に回帰したが・・・
(7)五輪に執着する首相、右顧左眄する答弁、これでは秋の衆院選は(自民党が政権党であり続けることには変化はないだろうが)大幅に議席数を減らすであろう
■ 第2部;中長期の見方
(1)FRBの資産購入額の段階的な減額「テーパリング」
(2)「菅の顔」で選挙が勝てるのか?
(3)自民党員数の盛衰
(4)米中対立と「二階おろし」と菅首相の危うさ
(5)コロナ禍のもとでの東京五輪、良きにつけ悪しきにつけ、いずれにしても現代史に大きな事変として刻まれる。株式市場に無縁ではない
(6)コロナ規制緩和策を延期するプロセスについて英国に学べ、と言いたげな表現をしたが、「英国かぶれ」は甘い
(7)日本経済の力
(8)新たな米ソ冷戦は、誰も望んでいない
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