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◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート~回顧版2/荒治療中をしてます&各場で”乗り替わりマイネル”が活躍~
◆-----------第2231号 2021/07/06-----------------------------------------------------------------------
--目次--------------------
4、先週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
5、馬場考察
6、全レースメモ
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こんばんは。
今年も気づけば半分ちょっとが過ぎたわけですが、どうにもかみ合わなかった、久々に上手く行かなかった感のある上半期を振り返りつつ、何が変わったのかを考えています。
ギャンブルとは言え競馬はやはりメンタルや技術的な部分も大きくあり、勝つ人がある程度毎年固定されていることからも、運不運だけでは到底片付けられない”実力”というのは確かにあります。
私自身は調子が良ければ公開予想でも年間回収率120%、交流重賞だと150%のような数字を叩き出せるのは誇れることだと思うのですが、一方で波が激しいという欠点もあります。
真の実力者というか、達人というのは105%くらいを継続する(優秀なAIや、いわゆる事件になるような大口投票者もだいたい100%台前半~105%前後が相場)ので、そういう点で私の手法は”邪道”ではあるのですが、邪道だからこそその相場を超えて、高回収率が可能、その反動として逆もまた然り…なわけです。
しかし、だからと言って逆になれば仕方ないとは思いたくない部分もあり、反省も含めていろいろ考えています。
上半期、実はひとつだけ変化したことがあります。
これは自身の予想ルーティンに関することで社会情勢ともかかわるので現時点では詳しくは申し上げられないのですが、そこを修正するために、いわば強制的に元に戻すために今週は少し遠出して過ごしています。
荒治療ですね。
成果が出ると信じて、下半期に挑みます。
前置き長くなりました、表題の件。先週末から各場ともローカル開催がスタート、いずれもメインは波乱の結末になっており、ココから夏競馬は穴党の出番とも言えそうです。
もう一つ重要なトピックとしては、マイネル(ラフィアン)の馬が大活躍。
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