第168号(2021年7月9日号)
『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』
はじめに:
いつもお読みいただきありがとうございます。
また、コメントやご質問、ご相談も頂戴し、本当に嬉しいです。
先週号の【国際情勢の裏側】の内容も、発行した次の日にはMAG2NEWSのピックアップ記事として配信いただき、
おかげさまで多くの方々からもご意見を頂戴いたしました。どうもありがとうございます。
そしてまた東京都に4度目の緊急事態宣言が発出されることとなりました。
それも8月22日までの期間。
一進一退を繰り返す状況にイライラも増えますが、
今週号のメルマガですが、
まず【1】のコーナーでは、今週も
【In XXの法則】についてお話ししています。
今週号では、
【異文化の中で仕事を行い、かつ成功させていくための要素】についてお話しして、最終回といたします。
次に、国際情勢ですが、今週もいろいろな動きがありました。
一つ目は、【ハイチ大統領の暗殺事件】です。
実行犯については、様々な憶測が流れていますが、地震の後、大きな混乱に見舞われたハイチは、
また出口の見えない混乱と戦いの渦に巻き込まれるのではないかと思います。
そして、一緒に襲われた大統領夫人を治療するアメリカ政府の意図が、純粋に人道的なものであることを切に祈ります。
二つ目は、【中国共産党結党100周年を迎えた中国】についてです。
習近平国家主席の発言内容については、いろいろなところで詳しく報じられていますので、あえて触れませんが・・・。
そして3つ目は、2つ目のポイントにもつながるのですが、
【インド太平洋地域における“本当の”米中軍事バランス】についての情報です。
こちらについては、今週起こった話ではないのですが、いろいろと話している中で明らかになってきた内容です。
今回【2】の【国際情勢の裏側】のコーナーでは、
その【インド太平洋地域における“本当の”米中軍事バランスとその意味すること】と題してお話しします。
今回もいろいろなお話しをしますが、どうぞお付き合いくださいね。
それでは今週号、スタートします★
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