メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

日本政府は問題解決能力を喪失しているので、いずれ「円」の信頼も消えるのだ

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
No.475 (2021年07月11日発行) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 日本政府は問題解決能力を喪失しているので、いずれ「円」の信頼も消えるのだ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ★『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』のバックナンバーはこちらから購入できます。 http://www.mag2.com/archives/0001566290/ これまでの号はこちらでチェックしてみてください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2020年3月から日本でも急激にコロナ禍が深刻になっていく中で、国はとにかくコロナ禍を抑えようとして自粛を強要した上に、翌月に入ってから緊急事態宣言を打ち出して経済を停止させた。 しかし、これに対して国は飲食店や宿泊業には十分な保障はしなかった。 私自身は、コロナ禍は当分落ち着かない上に、政府は中小企業・小規模事業者・個人事業者を真剣に助けようとしないのだから、耐えるよりも閉店した方が後で「やり直しが効く」と当初から訴えていた。 飲食店は耐えるより閉店すべき。決断が遅れると完膚なきまでに叩き潰される=鈴木傾城 https://www.mag2.com/p/money/948759 政府はコロナ禍という異常事態でも消費税を引き下げようとはしない。緊急小口資金と総合支援資金については無利子での貸付で動いたが、これはあくまでも「後で返せ」と......

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
  • 弱肉強食の資本主義が蔓延し、格差が急激に広がっていき、いよいよ日本人の間にも貧困が蔓延するようになってきています。経済暴力の中で日本人がどのように翻弄されているのかを、危険なまでの率直さで取り上げ、経済の分野からいかに生き延びるかを書いているのがこのメルマガ編です。
  • 660円 / 月(税込)
  • 毎週 日曜日