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「反日に燃える」韓国進歩派、もう一期政権続けば日韓「断交危機」

勝又壽良の経済時評
  • 2021/07/15
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日本が朝鮮を近代化させた 反日闘士・李在明の過激性 米国から見放されるリスク 二つの著書が引き裂く対立 韓国は、憎悪社会である。政治的に対立する相手には、憎悪の目を向けて妥協しようとしない執拗性を見せる。特に、進歩派にそれが著しい。反日感情は、韓国国内で満たされない不満を日本に向ける清涼剤に使われている。 反日の歴史は、先ず豊臣秀吉の朝鮮出兵にまで遡る。そして、近代の日韓併合へと続く。韓国反日派の人々の出自は、朝鮮併合前まで特権階級のヤンバン(両班)の地位を失った人々と見られる。ヤンバンは、驚くことに朝鮮人口の7割にも達し、農民を一方的に搾取する寄生虫であった。この特権階級が事実上、日本によって追放されたのである。それだけに恨み骨髄であろう。子々孫々にまで、その恨みを語り伝えたとしても不思議はない。

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  • 勝又壽良の経済時評
  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
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