【首里城炎上】
天使のリトリートで北部に引っ越しをしてから、楽しい日々が続いていた。
まさにリトリートの毎日だった。
ちょっと車を走らせればすぐに綺麗な海が見える公園もあった。
引っ越して2ヶ月はとにかく、観光気分でいろんな所に行ったり、カフェを探して楽しんでいた。
「ちゅるっちゅるー、ちゅるっちゅるー」
相変わらずご機嫌な天使が現れた。
「トト、ごでぃばはないん?」
「なんで?」
「なんでやないやろ、ここちゃんやろ、ここちゃんが来たということは?」
「おやすみ」
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