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第10回 (2021年7月16日)
<目次>
・ご挨拶
・主な登場人物
・自宅セルフビルドで田舎暮らしをスタート 第11回
「セルフビルドのための土地探し その11」
・コラム1 特別企画「地鎮祭その2」
・コラム2 阪口家の田舎暮らし写真帖
・おわりに
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<ご挨拶>
こんにちは。やっと梅雨明けの兆しが見えてきました。こちら長瀞も長雨がつづきましたが、本日は青空が広がっております。暑くなりそうですねー。
今回でメルマガは記念すべき第10目となりました。いつもご覧いただき、ありがとうございます。今回も我が家の移住とセルフビルドした話を中心に、月刊誌「田舎暮らしの本」の記者経験をもとにした「田舎移住を成功させるメソッド」をお送りできればと思います。
第10回の今号。前回、ついに届いた木材の山。設計図はでき、道具も揃い、材料も届きました。いよいよ建築作業が始まります。記念すべき日曜大工作業の最初、さて何から始めましょうか???
今回の話が少しでも皆さんの田舎移住計画の参考になれば嬉しいです。
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<自宅セルフビルドで田舎暮らしをスタート 第11回>
前回、材木店から届いた材木の山。文字通り山に見えたその材木は、家の下端、土台につかう。断面積は12センチ×12センチ、いわゆる4寸角で樹種はヒノキ、長さは4メートル。いわゆる建材の定番「4メートル材」だが、扱い慣れない人だと一本を肩に担いで歩くのも難しい。
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