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風の声を聴く【梅雨末期の大雨と上空寒気】210718

気象予報士 荒木真理子の『風の声を聴く』
  • 2021/07/18
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◇───────────────────────────────────────◇ 気象予報士 荒木真理子の 『風の声を聴く』 ◇─────────────────────────────────2021.7.18号 ◇ 今年の梅雨は、上空の寒気に悩まされました。 梅雨前線が本州の南に位置し、寒気による大気不安定で、東海より西では平年よりも早かった梅雨入り。一方で、寒気が去るのを待ってから、梅雨明けを発表。記録的に長い梅雨期間になった地域もありました。 さあ夏空です! といいたいところですが、まだ取り残されてしまった地域もあります。 今号では、なぜこのようなイレギュラーな梅雨明けになったのか、そして、このさき心づもりをしておきたい夏の熱帯擾乱について、詳しく見ていきましょう。

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