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山崎和邦の投機の流儀vol.476

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼476号 ---------- 2021/07/18 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)週明けの市場――5月以来、4度目の2万8000円割れ (2)日本株だけが逆行安 (3)設備投資の先行指標たる工作機械受注が「コロナ前」を超えた (4)外需株が10年ぶりの強さ (5)個人投資家に低位株人気 (6)ドル売り越し縮小、3ヶ月ぶりの低水準 (7)株式投信への流入金額が4兆円弱に迫る、2015年(5兆円強)に次ぐ金額 (8)菅政権への罰が「都民ファーストの集票マシーン」となった ■ 第2部;中長期の見方 (1)内閣府(旧経済企画庁を含む)は景気の基調判断を5ヶ月ぶりに引き上げた (2)「米の金融緩和縮小は年内」が4割 (3)株式市場は成熟しているから、好悪両材料に敏感に反応する (4)真っ当な経済学的な見方からすれば「金利が経済成長率よりも低い」ことは、異常なことなのだ (5)ブラックロックが日本株の投資判断を上方修正した理由 (6)中長期の見方:投資家らが毎日数十兆円の資金をFRBに預け始めるようになったという

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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