第46号中編「岩崎恭子さんとカラスとペン習字」

久米信行ゼミ「オトナのための学び道楽 」 毎月第1-4 火曜日発行 vol.46 中編 2021/07/20 発 行 *========*========*=======*=======* ============= ２．今月の課題／ 「オリンピック・パラリンピックの懐かしい想い出」 イロイロありましたが、どうやら東京オリパラ開催に向けてカウントダウン。 今回のオリパラでも、前回、前々回、どの大会のどんな想い出でも良いのでお聞かせくださいませ。 ‐‐‐‐ ●韋駄天おじさん／43歳／埼玉県 私の思い出は、バルセロナオリンピックで金メダルを取った岩崎恭子さんです。 なぜなら同い年だから。 当時の私は中学2年生。陸上部で短距離をしていましたが、同じタイムを競うスポーツで、大人を差し置いて、世界一になった岩崎恭子さんが、本当に眩しく見えました。 市の大会でも、上位に入れるかどうかの凡人でしたが、「いつか自分もオリンピックの舞台で走りたい」とやたらと高い夢を抱かせるほどの刺激を受けました。