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「自閉症」文在寅、東京五輪出席で特別待遇を要求し自滅 日韓関係は「厳冬期」

勝又壽良の経済時評
  • 2021/07/22
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日本へ甘えた感情の韓国 国際法を知らない悲劇へ 特別待遇を要求のコリア 韓国メディア文氏を批判 自閉症とは、自己に執着してコミュニケーションが上手く取れない状況を指す言葉である。韓国は、まさにこの状況に陥っている。日韓関係が、現在のように膠着状態になった背景は歴史問題だ。国際法的には解決済みであるが、韓国は執拗なまでに「謝罪」と「賠償」を求めている。日本が反論すると、「加害者」の日本が「被害者」の韓国へ向かって言う言葉かと居丈高になる。これこそ、「自閉症」韓国と呼ばざるを得ない理由である。 文大統領は、東京五輪を政治的に利用して大きな得点を狙っていた。五輪は、政治と無縁の舞台のはず。文氏には、そういう区別をする識見がなかった。東京五輪を利用して、自らの政治的得点につなげる意図が見え見えであった。その得点が見込めなくなった結果、土壇場で今回のように訪日計画を白紙にしてしまった。五輪が、平和の祭典という趣旨に則れば、文大統領は開会式に出席する「義務」がある。

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  • 勝又壽良の経済時評
  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
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