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今回の目次
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▼No.324
●今回の一気読みテキストについて
●一気読みテキスト:Lesson10 物権2(所有権)
【1】相隣関係
【2】共有-1(共有とは)
【3】共有-2(「持分」の取扱い)
【4】共有-3(「共有物」のルール)
【5】共有-4(「共有物」の分割)
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●編集後記
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今回の一気読みテキストについて
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今回の一気読みテキストは,
「民法」“物権”の第2弾として,
“所有権”をテーマに取り上げます。
宅建試験での所有権の出題は,
今回の「一気読みテキスト」の冒頭でも
書かれているとおり…
ほぼ,
“相隣関係”と“共有”の2つに絞られます。
このうち「相隣関係」は,通常,
4~5年に1度の割合で出題されます。
近年では,
平成25年と令和2年10月試験(問1)に出題されました。
(平成29年にも“肢1つ”のみで出ましたが,
これは“民法の条文に明文規定があるか?”といった
通常とは異なる問題なので,参考にならないかも…です。)
いずれにしても…
民法では珍しい“丸暗記”だけで点が取れる項目なので,
“知っている内容から出たら確実に取る”といった感じで,
本試験では対応してください。
(逆に,知らない内容から出ちゃったときは,
勘や常識で考える…といった気楽な対応でOKです!)
次に「共有」ですが,
おおむね10年間で2~3回のペースで
出題されています。
ちなみに,
一番最近出たのは,令和2年12月試験(問10)…
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