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山崎和邦の投機の流儀vol.477

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼477号 ---------- 2021/07/25 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)当面の市況 (2)米景気ややピークアウト感、米景気が鈍化すれば「世界一の景気敏感株たる日本株」の割安感が強まる可能性がある (3)コロナ後の経済回復についての視界不良、菅政権不支持率についても視界不良、米長期金利低下への警戒、先行き不透明感は、なお払拭できていない (4)来年4月予定の東証の市場区分の移行で小波乱 (5)政策金利と株式市場 (6)海外投資家は日本国内債を4ヶ月連続で買い越した (7)所謂「逆イールド現象」 (8)好決算発表でもコロナ影響によって明暗が分かれた (9)「投資家は経済再開を楽観視しすぎていたように思える」 (THE WALLSTREET JOURNAL発) (10)当面の円ドル相場 ■ 第2部;中長期の見方 (1)日本株が出遅れている (2)菅政権不支持率が高まるのは当然、この間隙を縫って「小池総理」の画策始まる

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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