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自分の尺度を伸ばすには、自分の尺度を○○すると良い/東京五輪、アスリートの方々の声が聞けて

起業家・高岳史典の「情熱的にいまを生きる!」最新ビジネス事情から老いない習慣まで人生シゴト遊びココだけの話
1. コラム「タカオカ的ナウい日常」 ─ バブル世代の生き残りが日々の生活の中で面白いと思ったモdノやコトを独断で綴っていくコラムです。イマドキとは微妙にズレてる観点を前面に出していきたいと。それでは「おじさんLINE」全開で語っていきます! vol. 81 『東京五輪』 いよいよ東京五輪、始まりましたね! 初めて開会式を最初から最後まで見て、率直に感動しました。 特に各国の入場行進。 それぞれが個性的で、なかには初めて聞く国もあって、何より皆楽しそうで! 振り返ってここに至るまで。 <メルマガの本文でお楽しみください> 2. メイン「銀行とP&Gとライブドアとラムチョップ」 ─ 日本で唯一の数奇なキャリアを歩んできた筆者が、実際に見て、聞いて、体験した「ここだけ」の話の数々。単なるゴシップに終ることなく、それぞれの会社への愛情を込めて、皆さんのお役に立てるお話を綴れればと。 『自分の尺度の伸ばし方』 先日、とある和食屋さんで隣合ったお客様とワイン談義に。 と、そこまではよかったのですが、なぜか新型コロナのワクチンの話になり、打つか打たないか問われて「打つ」と答えたら、「なぜ打つのか?」から始まり、そこから延々と打つべきでないと説教をされて。 まぁ考えはそれぞれですよね、といっても引き下がらないので、話もそこそこにお会計して退散することに。だって人生の無駄だから苦笑 自分の尺度でしか語れない人。 自分の尺度を他人にも当てはめようとする人。 いますよね。 ここでいう尺度とは、もちろん「長さを測るための道具」ではなく、そこから転じて「物事を判断する基準」という意味です。 言うまでもなく人はそれぞれ自分の尺度持っており、その尺度に基づいて物事を判断しています。 逆に言えば、自分の尺度で物事や出来事を評価するというのはある意味当たり前です。 ところがこの「当たり前」のことを理解していない人が存外に多くいて。 即ち、人それぞれの尺度があるということを理解せず、あるいは無視して、自分の尺度を他人にも押し付け、よしんば上から振りかざす人がいる。結構たくさん。

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