【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】
~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~
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■◆■ 2021/07/20 01143号
◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
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1.沖縄視察・北海道視察で見えてきた
『日本は動き出してきた
地方の中小企業が継続するコツ』VOL.3
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(6) 生産性が中小企業生き残る道だ!?
北海道の千歳空港に到着。
コロナ前の2018年度では日本の空港旅客数ランキングは
1位 東京国際 85,692,407人
2位 成田国際 41,238,477
3位 関西国際 29,312,339
4位 福岡 24,845,458
5位 新千歳 23,634,288
6位 那覇 21,547,380
と、第5位だ。
空港について、レンタカーの借りたのだが
なるほど、こういう考えが
日本の生産性が上がっていない理由なのか
と、つくづく思ったのだ。
アメリカと比べるとかなり「人を介する」のが多い
日本は、レンタカーを借りるまで、事前予約した後
空港のレンタカーカウンターで、名前を告げる
↓
バスでレンタカー事務所に移動
↓
レンタカー事務所で手続き
↓
車の外観チェック
↓
スタート
アメリカでは
飛行機到着の頃に駐車場番号が書いてあるメールが来る
↓
駐車番号のところに行く
↓
車乗る
↓
出口ゲートで免許確認
↓
スタート
この手順や、方法は法律などにもよるので
別にどちらでもよいのだが
車を走り出すまでに
介する人が違うのだ。
日本は、5人
空港の受付の人
バスまで案内する人
バスの運転手
レンタカー事務所受付の人
レンタカー貸し出す人
アメリカは1人
車を発進させて、駐車場から出るところに
人がいて、そこで、免許証の確認をする
その人、1人だけだ。
アメリカは、人を介さないように仕組みを作り、
日本は人を介する(雇用するように)に作られている。
これに慣れた日本人、、、、
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