『日本は、敗北を喫しました』
いや、本当なら十分に勝てる勝負を、
自ら捨ててしまっているのかもしれません。
今日は、こんなセンセーショナルな書き出しから始めますが、
決してネガティヴな話をしたいわけではありません。
以前から、
いつか、今日取り上げるテーマを書きたいとずっと思っていました。
それは、
(生意気に響くかもしれませんが…)
《日本を復権させること》
といっても、
国全体や、政治、経済、歴史、文化、風俗などを
僕のような者が、すべて分析・解説・提言できるわけもありません。
ですが、
『エンターテインメント』に関しては、
日本で12年間、米国に渡ってから(まもなくこの秋で)15年間をその産業で費やしてきた経験から、
客観的に見つめ、語ることはできると思っています。
今日は、少し長くなりますが、
歯に衣着せぬ形で綴っていきます。
僕は、母国をいつも誇りに思っていますから、
「日本」を批判したくて、書き殴ったりするのではないことをどうかご理解下さい。
多角的に、客観的に、
これを読んで下さる多くの皆さまが頷ける見方・意見・提案を心がけたいと思います。
では、始めましょう。
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