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山崎和邦の投機の流儀vol.478

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼478号 ---------- 2021/08/01 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)当面の市況 (2)先週水曜日、一時500円安、そして週末また500円の大幅安の背景、ここで考えよう (3)マザーズ銘柄に「追証の売り」が続出 (4)総合エネルギー政策と原発問題と東電株の「ふるさと帰り」 (5)「感動」はメディアが押し売りするものではない (6)東京五輪中止論がどんなに高まっても、日本政府がその主張を受け入れることはなかった。これは前々から本稿が述べてきた (7)この半世紀にわたって「衆院選は株高だ」が続いてきた (8)(★註)所謂「マル政銘柄」 (9)コロナ後の景気回復に疑念を持たれれば、通貨安競争に入る恐れ (10)東京外為市場4月の取引高は、2006年以来最高 ■ 第2部;中長期の見方第2部;中長期の見方 (1)FRBの「柔軟な目標」に潜むリスク (2)出口戦略(テーパリング)の実施中でも、株高が持続した期間があった

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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