PART1 Prof.サカキの市況展望
(執筆日時:8月1日17時)
前回の号外(7月10日配信)で、「夏に儲かる、オイシ~い
株の話」と題して、2010年8月以降の11年間の期間で調査
しました。
今回は「市況展望」はお休みして、前回の号外の内容を
引き継いだ上で、調査対象期間を40年間に拡大して、「夏に
株を買うと儲かるかどうか」を徹底検証していきます。
ここでは、1つの「戦略」を立てて検証してみました。
それは、
「毎年8月15日の終値で日経平均連動型のETFを買って、
その翌年の2月15日の終値で売る。
ただし、買い値から15%下がったらロスカット(売る)。」
という「戦略」です。
この「戦略」を基にして、そのパフォーマンスを調べ
ました。
(8月15日と2月15日が営業日ではない年は翌営業日の
終値を採用。
なお、いずれも税金は度外視しています。)
[1] 過去40年間で同じ調査をすると、結果は様変わり!
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