はじめに
今月のテーマであるショートゲーム
パッティングの重要なポイントの中に
振り子運動という事があります!
前回のお話で少しふれてはいますが
この振り子運動というのは
フルスイングでもかなり大切な要素になる!
アプローチやパッティングでは
この振り子によるクラブの重さを利用して距離感を調節する
そしてフルスイングでは
クラブの重さをダウンスイングで利用して飛距離を出す!
イメージ的にはブランコ
ブランコを漕ぐときの感覚ってわかります!
力の入れどころと抜きどころ
コレがわかると効率よく一気に高いところまでいけます!
このブランコを漕ぐタイミングがわかると
飛距離を伸ばせるダウンスイングが体得できる
そしてこの重さの捉え方こそが
パッティングの距離感を作るうえで大切な事!
やはりゴルフはダウンスイングで決まる!
インパクトからフォローというのは、
バックスイングからダウンで行った結果なのです!
と考えると
パッティングやアプローチをしっかり覚えれば
ドライバーの飛距離アップや
スイングの本質がわかるといっても過言ではありません!
前回のメルマガでお話した
パッティングのストロークの軌道や加速度についての
お話から分析すると
スイングをどの方向から見ても
直線ではなく
曲線になる!
この曲線こそが加速度を生み出すという考えになる!
そしてその曲線というのが
今回のテーマでもある
カーブを作るパッティングのストローク
という事につながっていきます!
では本題に移りたいと思います!
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)