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「小島嵩弘のパウダールーム」(2021年 8月 4日 第 527号)
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2021.8/4
そしてここからの後半戦は曲を何曲も用意していた。
決め込まず心のままに歌いたい曲を歌おうと思っていたのだ。
それは先月の配信ライブでは岸村正実君とライブをやったので、
今度は自分1人の自由度の高いライブをやって、先月と大きく差をつけたいと思った。
だから一人リハーサルにも時間がかかった。
そしていざバラードの後でどの曲を歌うかな?と思ったら悩んでしまった。
曲は「過ぎゆく夏空に」「猫」「激流コ~スタ~」と、この時点で3曲あった。
「猫」はマイナー曲でオープニング、バラード後、盛り上げの場所と臨機応変に対応出来る曲だ。
どれから行っても間違いないんだけど、この時の雰囲気はマイナーではないかも?って思った。
マイナー曲で押すか?少しポップな曲で空気感を軽くするか?迷いどころだった。
そっか、夏か・・・。もう少しこのまま軽い空気感が良いかも。
で、「過ぎゆく夏空に」にした。
この曲はソロになって初めて作った曲だ。
だから余計なCメロ的なものを入れる余裕もなく、作った時に佐藤克彦君が2回の転調にしようと決めた。
つまりメロディーはこのままでいこう、そして聞いた耳で飽きさせないって感じで2度の転調という事だろう。
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