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セルフビルドで始める田舎暮らし 第11回

セルフビルドで始める楽しい田舎暮らし入門【阪口一家の奮闘記】
oooooooooooooooooooooooooo 第11回 (2021年8月6日) <目次> ・ご挨拶 ・主な登場人物 ・自宅セルフビルドで田舎暮らしをスタート 第12回 「セルフビルドのための土地探し その12」 ・コラム1 田舎暮らしの道具紹介「草刈機」 ・コラム2 阪口家の田舎暮らし写真帖 ・おわりに oooooooooooooooooooooooooo <ご挨拶> こんにちは。すっかり夏本番。こちら長瀞町もうだるような暑さです。セルフビルドで建てた我が家の断熱は、いわゆる普通の家クラスを目指して施工しましたが、なんとかそれなりの性能を発揮しているようで、冷房を入れれば、しっかり冷えて、その効果はしばらく持続しております。よかったよかった。 oooooooooooooooooooooooooo <自宅セルフビルドで田舎暮らしをスタート 第12回> 前回からスタートした材木の刻み作業。材木と材木の接合部に仕口と呼ばれる加工を施すのだが、セルフビルドで使う仕口は主に2つ。腰掛けアリ継ぎと腰掛け鎌継ぎだ。今回は、これら継手の加工をより詳しく見ていこうと思う。 ・腰掛けアリ継ぎのオス この仕口は材木をTの字に組むときに多用します。

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